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メリット |
デメリット |
ダウン タイム |
子供への 適用 |
麻酔 |
備考 |
スキンクリニックの レーザー治療 |
3~8回の反復施術で広い面での照射治療を行うことにより、アポクリン汗腺を残さず破壊します。わきがを根本から治し臭いを解消します。治療跡は残りません。 |
再発無く、確実な効果のために3~8回の反復施術が必要になります。 |
ダウンタイムは特に無く、シャワー、スポーツ等は当日から可能です。 |
◎ |
クリーム麻酔 |
子供のわきが治療では第一選択の施術となっています。 |
スキンクリニックの PMR法 |
1回の手術でアポクリン汗腺を確実に除去し完全に完治できます。生涯において再発の可能性はありません。 |
傷跡は目立たない程度ですが、カニューレを挿入する数ミリの切開が必要。 |
ワキを濡らさなければシャワーは翌日から可能です。圧迫帯による固定と抜糸は1週間後になります。 |
× |
部分麻酔 |
大学病院のわきが治療にも採用されている術式で症例数が豊富です。 |
他の照射系治療 |
1回の施術で切らずにわきがの臭いを抑えられる(減臭治療)治療としては効果的です。 |
1~2回の施術ですべてのアポクリン汗腺を破壊することは難しいので、臭いが残りやすいのと再発する可能性も残します。 |
腫れが治まるまで数日かかり、術後のダウンタイムがあります。 |
△ |
部分麻酔 or 静脈麻酔 or 全身麻酔 |
ミラドライ、ビューホット、超音波系治療が該当します。 |
他の切除系治療 |
わきがの患部を除去する根治手術は、医師の技術が正しければ確実に完治できます。 |
医師の経験不足でアポクリン汗腺の取り残しによる再発、大掛かりな切開手術によるダウンタイム(入院)や傷跡などが残るなど不安があります。 |
圧迫帯によるワキの固定と1週間程度のダウンタイムがあり、抜糸が必要です。入院が必要なケースもあります。 |
× |
部分麻酔 or 静脈麻酔 or 全身麻酔 |
イナバ式削除法等切開手術、剪除法による保険治療が該当します。 |